歴史から見る観葉植物

観葉植物を歴史的観点から見てみたいと思います。まず観葉植物のような植物と言うのは、古代において長寿や繁栄のシンボルとされていたらしく、実際に庭園に植栽されることも多かったと言われています。また、温帯地域でもいわゆる照葉樹林帯や硬葉樹林帯には葉の美しい植物が多くあり、古くから鑑賞の対象にされていました。一方ヨーロッパの方では大航海時代以降に、世界を侵略し、各地から植物も集められました。その中には熱帯産の植物も多くあり、葉の美しいものも温室の発達と共に栽培されるようになりました。そして19世紀には産業革命の進展によりガラスや鉄材の大量生産が可能になることで温室が普及しはじめて、一方でプラント・ハンターと呼ばれる人達により厖大な種類の植物がもたらされて、熱帯産植物や高山植物の栽培が広まったと言われています。観葉植物というのは、今でもとても今も人気がありますよね。喫茶店や美容シテなどにも置かれていることがよくあると思います。最近では、多くの場所で見かけられます。これらの観葉植物というのは、どのくらい昔から知られているのでしょう。今回は観葉植物の歴史について紹介していきたいと思います。日本においては江戸時代には、カエデのような樹木からオモトやカンアオイ、マンリョウなど低木、草本に至るまでの葉の美しい植物を観賞することが盛んになっていて、多くの変異が集められていたと言われています。それらのことは、今では古典園芸植物と言われています。